ドイツ生活**ごちゃまぜ日記**

私が離婚を決めたワケ ②

さて、預かったあかちゃんが実はエイズだった!?の続きです。

前記事はこちら・・・ 私が離婚を決めたワケ ①

病院で見てもらった結果、その時既に結構、進行していたらしく、もって数年と言われたそう。その日は入院させ、その後その赤ちゃんを施設に預ける訳でもなく、自分たちで育てる事に・・・。

エイズ患者と生活する上で気をつける事・・・

特になし。普通に一緒に共同生活できます。普段の生活と全く同じ。

 

その赤ちゃんはその後、すくすく成長し、でも時折エイズの症状が発病。発熱したり、耳から血が出てきたり・・血が出てきたら感染する恐れがあるので、気をつけなければならないけど、それ以外は特に普通の生活と変わりなし。

 

その子が成長して子供になった頃、一度、施設へ友達が連絡、強制的に預けた結果、施設からその子が友達の両親の元へ電話・・・。電話越しで三人で号泣。

もう、その時点で孫の様な関係になっており、その後、子は施設を抜け出して、「もう絶対離れない。」と、三人でまた暮らし始める事に。

最初に預かった友達よりも、おじいちゃんとおばあちゃんとの関係の方がが凄く深いものになっており、もう家族同然。

 

そのエイズの子供はその村でも有名で、周りは皆、勿論知ってるし、

エイズよりも何よりも、その子の性格が良い子だったので、村でも人気者の存在に。

 

僅か生後、10ヶ月にしてエイズの診断を受けた彼女は、タイののんびりした環境、ストレスも無く、周りの人達にも恵まれて成長し、当時、もって僅か数年、と告知されていたにも関わらず、病院の先生もビックリする程、

 

その後約10年、奇跡的に生きる事になります。

 

結局、10歳頃に亡くなってしまい、悲しみのどん底の両親から一言、

 

「別れが悲し過ぎるから、もう他人の子供は預かるな・・・・・。」

それから安易に人の子供は預かって無いとの事。

 

でも、やっぱりストレスの無い環境は心にも体にも、長生きにも良いんですね。

 

そして友達自身も、妊娠しが発覚し、タイ人男性との間に男の子を一人授かります。

因みに。この人と結婚はしなかったそう。

無事出産し、子育て、その男の子が10歳くらいになった頃、

 

友達自身にも病気が発覚

 

女性特有の子宮系の病気で、手術しないと治らないらしく、当時のタイの医療では手術しても癒着の可能性が大!!!

「私、この国で絶対に手術したくない・・・」との事で、

 

その後、インターネットで知り合った、あるアメリカ人男性が、手術の援護をしてくれるという事で、手術の為に渡米を決意。

 

アメリカでの手術条件 : 配偶者である事

 

と、いう事で彼と結婚する事に・・・。

 

無事に手術を終了させ、一年ほどアメリカで療養、その間に英語をマスター。

最初からお互いに彼女の手術目的だったので、その後すぐ離婚して、彼女はタイへ帰国。

 

タイへ帰国後、今度はネットでドイツ人と知り合い、二度目の結婚。

 

そんな彼女から、頂いた言葉、

 

「子供も居ないんなら、シングルと同じじゃん。まだ若いんだし、自分の好きな様に、生きてみれば??」

 

なんか、この彼女からの言葉、この人のこの人生に比例して、妙に心に響いて

納得してしまいました。

 

それから数ヶ月後、私の別居生活が始まります・・・。

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